

まだまだ寒い日が続きますが、春は確かに近づいてきていますよ!
3月号では、春からのパークゴルフのプレーに向けて自宅でできる体操をご紹介しています。
トレーニングを頑張ってライバル(?)に差をつけましょう!

月刊パークゴルフ新聞のデザイナーによる、4コママンガの連載がスタートしました!
不定期更新ですので、ちょくちょく見に来てくださいね。


【編集部からのイチオシPOINT】
船橋コース(NPGA公認コース)
コース全体に長めでフルショットの爽快感を存分に味わえる全36ホールです。
八千代コース
約30,000㎡の林間ホールがレイアウトされたバラエティに富んだコース。100mのロングホールもあります。こちらのコースも全36ホールです。
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本州最大級のパークゴルフ場
通年プレーが楽しめます!

NPGA公認コース
【編集部からのイチオシポイント】
・なんとも美しくも戦略的なパークゴルフ場だ。ひとたびコースをまわるとプレーヤーはチャレンジスピリットをかきたてられずにはいられない。あなたならこのコースをどのように攻略するか?
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札幌近郊の美しい人気コース
今年もここから目が離せない!

NPGA公認コース
【編集部からのイチオシPOINT】
・北海道内では1・2を争うシーズン開幕の速さが何といっても最大の魅力だ。もちろん、コースの方も「ありえないオモシロさ!」をキャッチフレーズに、笑いあり、絶叫ありと常に来場者を楽しませてくれる。同コースで開催される主催大会の平均参加者数は175名、月例大会にいたっては200名と圧倒的大会動員数を誇る。ぜひとも挑戦してもらいたいコースだ!
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今年も楽しいことがテンコ盛り!
大好評営業中!

人間、この世の中で知っている人は多くいても、本当に友人だと言える人は存外少ない。
とくに年をとるとそんな思いがする。
彼は私を何と思うか知らないが、紀光チャンは数少ない分かり合える友人だという気がする。
幼い頃からの付き合いだから55年はたつ竹馬の友である。
先日も関東に行ったときある人から「兄弟みたいですね」といわれ、
冗談じゃないという思いがした。
こんな似てもいない兄弟なんていないよ。
十代の頃、当時「旅」という雑誌で仲間を募り駒草会という山岳会をつくった。
それから、関東の歩ける山はほとんど行った。
彼はパークゴルフのかたわら野球、テニス、水泳、ピンポン(卓球)は、
今でもやっているようだ。
パークゴルフは数年前、私が彼にすすめた。
彼は凝り性だからすぐハマった。
とにかくマメでよく気がつく人あたりがいい人間だから、
誰とでもすぐ仲良くなれる得なところがあるが、
逆に器用貧乏な面もある。
彼は今、「パークゴルフ」という女神に感謝しながら、
本紙の特派員として皆さんに可愛がられている。
今年、73歳である。
(文:遠藤正万)

